子どもの教育について考える

Posted on: 12月 27th, 2013 by

現在の高学歴社会では、どんな教育を受けてきたか、どんな学校を出たかが将来に大きな影響を及ぼしています。
子どもにかかる教育費は、家計の中でかなりの割合を占めています。
子どもが生まれると同時に、学資保険という形で貯金を始める人も少なくはありません。
また、都市部では、幼稚園受験、小学受験というように、良い幼稚園、学校に入るために、小さいうちから受験のために塾に通ったり、面接の準備をしたりという傾向も強くなってきました。
子どものうちに、興味・関心を持てるものを増やすという意味では、いろんな経験をさせてあげるのも教育です。
受験も経験というのもひとつの考え方です。
しかし、勉強ができるようになるだけを教育ととらえず、さまざまな活動や経験を通して、人生に必要なことを自分で学びとる教育も必要です。
人との関わり方、自己表現の仕方等も学ぶべきことの一つです。
同時に、学校の勉強もしっかり身につけなければなりません。
学校ではもちろん、家庭での勉強に取り組む姿勢も重要視されています。
毎日少しずつでも勉強に取り組めるようにと、宿題を毎日出す学校が多くあります。
言葉は悪いかもしれませんが、強制されて身につく知識というものもあるので、学校からの宿題をきちんとこなすことは大切です。
宿題をきちんとするということは、約束を守ることにもつながります。
課せられたことへの責任を果たすという意味でも、大切なことではないでしょうか。
小さなことでも、大人になってからの人生に影響があることです。
また、興味を持ったことについては、自発的に知りたいことを調べて身につけることが可能です。
子どもの質問に共感し、図鑑や資料を使って、答えを出すように導いていくのも教育です。
学歴社会を生きるためには、知識をつける勉強と、生きていくための教育、どちらもバランスよく行わなければなりません。
幼稚園から大学までの間に、興味を持って自分から知ろう、学ぼうと思うことを見つけられるように環境を整えることこそが教育です。